ストーリーハウス木をふんだんに活かした長期優良住宅の家。人気の平屋・空間を広々と活かすスキップフロア。StoryHouseは無垢材をふんだんに使った快適な住まいを提案します。まずは公開中のモデルハウスへお越しください。
おはようございます、音楽をこよなく愛する建築屋さん、セクシードラマー野田です♪
昨夜、所属しているライオンズクラブにて、乳児院スタッフさんの卓話をお聞きしてきました。
様々な事情で家族と暮らせない赤ちゃんの事情を知る事ができました。
昨今、TVニュースで虐待による子供の悲しいニュースを見る機会があります。
ただし、ニュースで取り上げられるのはほんの1例で、身の回りでは虐待の疑いがある通報が多いとの事。
熊本市での通報件数だけでもビックリしました。
夫婦の強烈な喧嘩・DVを子供たちが見てしまうのも、心理的虐待になるとの事だったり、主たる虐待者で一番多いのは誰か?の質問の答えも、意外な答えでビックリしました。
躾が分からなかったり、誤っている親もいる。虐待をする親はみんな悪い親? この投げかけに、すごく考えさせられました。
わたしは、建築の仕事を通して、たくさんの笑顔を作り出す信念があります。
ダイバーシティー(多様性)の社会に世の中がなっていく一翼を、小さな力かもしれませんが担っていきたい。
その想いで、去年は障がい者の方グループホーム・就労継続支援を建築させてもらいました。
これからも取り組んでいきます。
乳児院・児童養護施設の子たちの笑顔が1つでも多く生まれるように、私も取り組んでいきたい。
将来は、ハンデを持った方が喜んでもらえるような宿泊施設を建てたい、そんな想いが膨らんできています。
ビートルズゆかりの、イギリス リバプール。4年前に行ってきました。
ビートルズの名曲、「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー」の舞台になった孤児院。
ここの門の寸法を測ってきました(^^;
ジョンレノンもここで遊んでいたそうです。
いつか、このストロベリーフィールズの門と同じ門を作成し、笑顔が生れる宿泊施設を建ててみせます。
今日はちょっと真面目なブログになっちゃいました(^^;