能登半島地震について
元旦に能登半島地震が起きてしまいました。
2016年の熊本地震の大変さ・怖さを思いだしました。現地の方々は、非現実世界の中で不安や恐れ、過度なストレスで疲労困憊されてると思います。自分の事のように辛いです・・・。
ニュースで現状を知れば知るほど、自分の精神状態もきつくなってきています。
何もできない無力さに気負いしてしまってます。
2016年熊本地震・2020年人吉豪雨災害の経験があります。あの時はボランティアセンター・所属していた青年会議所を介して支援物資の受け入れ、仕分け作業・行政との連携もしてきました。
いま私にできる事は、支援物資は日に日に必要な物が変わっていきます。その状況をまずは見極める事。
石川県も個人単位でのボランティア・支援物資は、受け入れてない状況です。交通マヒなどの懸念もあるので。
これから復旧作業で必要な建築資材(ブルーシートやベニヤ・瓦・内装材など)は必ず必要となってくるので、建築屋として準備する事。
義援金やふるさと納税で応援する、いつか能登半島に旅行に行って地元にお金を落とす事で復興応援していきたいと思ってます。
ストーリーハウス(株)住管理システムに関わる方々に、支援協力を仰ぐこともでてくるかもしれません。その時は、可能な限りで大丈夫ですのでお力を貸して頂けるよう宜しくお願いします。
日常生活を過ごしながらも、被災された方々に寄り添っていけるよう、日々考え続けたいと思います。
(株)住管理システム 野田